1.まずは遺言の有無の確認を!
2.相続人は誰?遺産は?
3.相続放棄/所得税準申告の検討を
4.遺産分割協議
5.遺産の名義変更
6.相続税の申告
■1.まずは遺言は遺言の有無を確認しましょう!
遺言の種類・確認方法は次のとおりです。
①公正証書遺言・・・最寄りの公証役場に問い合わせをすればOK
②秘密証書遺言・・・〃
③自筆証書遺言・・・故人の遺品を整理しながらの“お宝探し”のよう。その後、裁判所で検認手続が必要です。
※よくある自筆証書遺言の保管場所
・自宅内の鍵付きの机
・タンスの奥
・お仏壇の近く
・女性の場合はキッチン廻りや、食材や生活用品の保管スペースも。
・口座を開設していた銀行
・古くからの知人も手掛かりになります
つづく・・・